一瞬納得しかける間違い
年が明けたなーと思っていたらもう2月ですね。何だか自分の中では夏より冬の季節の方が時が過ぎるのが早く感じます。気温の暑い時期の方が期間が長いからかな?
上の子が学校の3学期ってすぐ終わるのにやる意味ある?とか言っていて、やる意味ない訳はないだろうけど確かにあっという間に終わるよなあと思いました。二学期はものすごく長く感じる。
この寒い時期に上の子の宿泊学習があったのです。前年度は一泊だったのですが今年は二泊。冬だと着替えも多いし荷物が大変でした。目的地に海もあったので冬の海で何するのかと思ったら塩を作るらしいです。小学校の宿泊学習ってそういう事もやるんだね。
二泊するという事で事前に持病や飲んでる薬などある生徒を確認する為のプリントを渡されました。

ホームシックって確かにそのまま訳したら家庭の病気?みたいなことになるのかしら?それでプリントに自家中毒と項目があったらちょっと勘違いするのかも?
上の子は小学校低学年頃まで吐きやすい体質で食べすぎで吐いたりとかしょっ中あったので、それの事かとちょっと焦りました。違って良かったです。
そしてついでのオマケの言い間違い

着服はそういう意味で使う言葉じゃないんだよ〜と教えたところ「何で?着る服って書くのに?」と言われてそれもそうだな…とこっちも納得しかかりました。命令的に使う時に言う言葉だと思ったらしいです。
小さい頃の言い間違いと違って、小学生の言い間違いって何と言うか…頭を使った言い間違いな気がするのです。
わざわざ忙しいこの時期に
インフルエンザになってました。
この前の冬に子ども2人インフルエンザになったのに、全然うつらず余裕で過ごしていたのですがここに来て私だけインフル。
職場の人が熱が出て次々休んでいって、これはクリスマスの出勤人数足りなくなってやばい程忙しいのでは?などと不安がってたら自分がピンポイントでクリスマスに出られなくなってしまいました。申し訳ない。年末年始がんばります。
確実に職場でうつってるのでインフルだとはわかってたのですが熱が下がらずキツかったので検査してお薬をもらってきました。インフルエンザの検査、数年前に子からうつった時にもやったのですが結構痛いですよね。鼻にぐーっと長い綿棒差し込まれてぐるっとするやつです。前の時は一瞬で終わった気がしたんだけど今回はとても長く感じました。

かなり丁寧に「痛いですけどがんばりましょう」という事を伝えてくれる看護師さんだったので鼻の奥まで入ってから手を離してもう一回説明しようとしてくれて、熱でぼんやりしてたのもあって自分でやるのかとぐりっとしてしまいました。無駄な痛みでした。
もう熱も下がったし大体元気なんですけど、子どもの頃と違って高熱が出た後の体の回復がすごく遅く感じます。もう悪いところはないはずなのに何となくダルさが取れないとか、頭がジンワリ痛いとか。いつもと同じ事してるだけで息切れしやすいとか。年のせいなのか…私だけなのか…
初めてシュトーレン
12月に入るとパート先のパン屋さんでシュトーレンを置くのです。たまたま今回手違いで売り物にできなくなっちゃったシュトーレンを少し分けてもらいました。一般に売ってるシュトーレンてハーフサイズでも結構高いし自分で買うことはないだろうと思っていたのでとても嬉しい。
私は元々ドライフルーツとかナッツ系の入ってるパンをあまり食べません。なので口に合わないかもなーなどと思いながら食べたんですが、おいしすぎてビックリしました。ものすごく甘いんですけど嫌な甘さじゃないというか、初めて食べたのに一瞬で好きになってしまいました。シュトーレンてクリスマスまでに少しずつ切って食べていくものなんですって。でもそんなに我慢できんという感じで早々に食べきりました。それで折角だから違うシュトーレンも食べてみたーいとなったのです。

新しく買った方のシュトーレンには原材料に香辛料と書いてあったんですけど、そもそも入ってるドライフルーツとかナッツ以外の原料が細かく書いてなくていまいち何が入っているのかよくわからない…
調べてみたらシュトーレンによく使われる香辛料の中にカルダモンというのがあってカレーにも使われるらしいので、それが苦手だったのかなあと思います。もらって食べた方のシュトーレンからはスパイス感は感じなかったから入れるものも入れないものも色々あるんですかね。香りで苦手になるのって昔からあってシナモンもだけど…苦手な香辛料が増えてしまいました。
香辛料入ってないシュトーレンをもう一度買ってみたいけど、原材料に書いてなくても入ってる可能性ないか?と(少量だと書かないとか?)ちょっと不安で買えません。こうやってあれこれ迷ってるうちにお店から消えるだろうなあ。うちのお店のシュトーレンはもう全部売れてしまったのでまた来年探そうかなと思います…
メインを見てから起きたかった
ここのところ毎日のように夢を見ます。昔から結構ストーリーのある夢は見てたけど大抵起きると記憶からなくなってるパターンだったんですが、最近のはほぼ説明できるレベルで覚えてることが多いです。年をとって眠りが浅いからとかか?と思う。
この前続きが気になって仕方なくなった夢を見たので日記にかいておくことにしました。夢で数日後に続きを見られることってあるんだろうか。経験ないけれど気になります。かくことで頭の中で無意識に気にして続き見られないかしら?

普通に作るのも大変そうなエビフライに大葉を巻く?という料理とても食べたい。絶対自分で作る気にはならないと思うので。(検索したら作ってる人はいたけど難しそうだった)
立て続けに変な夢を見るので最近起きたら覚えてるうちにメモるようにしています。夢の日記って書き続けるのは良くないと昔に何かで聞いた気がするのですが迷信だったかな?
海外ドラマでよく見るあれ
またもお久しぶり日記。
私の場合暇な時間にする事が、ゲームか、小説or漫画を読むか、海外ドラマを見る、の3つが数ヶ月おきでコロコロ変わります。
ちょっと前までゲームだったのですがここ何ヶ月か海外ドラマです。ゲームにハマり中の時は海外ドラマとか全く見ようと思わないのに今はその逆。アマプラに好みな感じの事件捜査物なドラマが増えてきたからかもしれないです。
この前まで見ていたのは「FBI特別捜査班」というドラマなんですけど刑事ものはよく見てたけどFBIのはあまり見たことなくて新鮮で面白かったです。刑事ドラマに出てくるFBIは感じの悪い秘密主義みたいな組織に描かれてるけど、FBI側のドラマの出てくる刑事たちは捜査が大雑把で警察内部はいつも汚職まみれみたいな描かれ方。実際こんななのかはわからないけどそこも面白い。
海外ドラマは絶対字幕で見たい派なのですけど、ずっと聞いてれば聞き取れる様になる英語いくつか覚えないかな?という期待も込めて見てます。今のところそれほど成果はないです。
前もこんなこと書いた日記↓
最近よく出てくるなーと覚えた英会話(英単語?)はこれです。

中学校で止まってるレベルの英語知識だと「信じる」は「believe 」なんですけど「believe me 」というのはあまり聞いた事がない。もっと真剣な雰囲気でいうセリフなのかしら。
「everything ok」も単純に「大丈夫?」ではなく全部何もかも問題ないかという真剣味を感じる。殺人事件中とかでよく使うセリフだからなのかもしれない。
FBI特別捜査班というドラマ、とても面白いんだけど見ている時に一話に一回はほぼ確実に挟まるシーンがあって途中から気になってしかたなくなりました。

日本の刑事ドラマでも容疑者を追いかけるシーンは結構あると思うんだけど、このドラマは多分ノルマでもあるんじゃないかというくらい一話に一回は追いかけっこシーンが挟まるので、聞き込みになると「何でそんな遠くから声かけるの〜また走る事になるよ〜」と気になっちゃってました。まあ、追いかけるシーンを入れたいんだなとわかってからそれも面白くなってきましたけど。このドラマが、というかアメリカの事件捜査物なドラマには良くあるのかもしれないです。イギリスのドラマではそんなに頻繁に見ない気がするなあ。
FBI特別捜査班アマプラにある分見終わっちゃったので今は最近追加された「ボーンズ」を見てるんですが、こっちもかなり面白いです。12シーズンもあるドラマなのでまだ海外ドラマハマり期間は終わらなそうで嬉しい。
さすがに終わって欲しい夏
やれたらいいなと思ってた事何もできずにいつの間にか夏休みも終わり9月も半ばになってしまいました。遊びに行ったりしたら一応写真撮ったりはしていたのに全然何も書けずー。今頃書き始める。
子どもと遊びに行こうと考えると夏は外だと長時間いられないし涼めるところ優先で考えますね。
遊べる場所とはちょっと違うけど、洞窟探検的に楽しめそうな昔の石の採掘場跡地へ行ってきました。中が思ったより広くてかなり涼しくて(薄い上着が必要なレベル)ウロウロするだけでもとても楽しかったです。

入ってすぐこんな感じ

携帯で適当に撮ってるだけなのにキレイに見える場所ばかりですごいです。
こういうRPGゲームの洞窟内っぽい雰囲気大好きで子どもより楽しんでいたかもしれません。兄は楽しんでたけど妹の方はは怖いから早く出たいと言ってました。悲しい。

私の記憶の中のスカイリムこんな感じだけどもうずっとやってないから全然違うかもしれない。
この洞窟から出た瞬間気温差でドバッと汗が吹き出しました。数年後忘れた頃にもう一度行きたい。今度は冬の寒い時期にでも。
全然話は変わりますが
やっと涼しくなってきたような気がしてたら、今年初めて蚊をしっかり見た🦟

さすがに今月中には終わって欲しい。
水ロケット飛ばしてきた
小学校はもう夏休みですけど毎日暑過ぎて外に遊びに行くのもなかなかできない。
そんな中、珍しく子どもが自主的に参加したいといってきた近隣の小学生を集めて行っている科学教室に参加して、水ロケットというものを作ってきました。二週に渡ってやっていて、一週目で水ロケットを作成、次の週は作ったロケットを持ち寄って飛距離を測る大会みたいなのをしてくれます。
材料費500円だけですごくしっかりした形のロケットを作らせてもらえて子どもはそれだけで楽しそうでしたけど良く考えたら普通に家で飛ばして遊べるような物でもないし、ちゃんと飛ぶところも見られるイベントもあって良かったです。

どういう感じで飛ばすのかわからなかったのですが、子のロケットが飛ぶところの撮影ぐらいはしておきたい。大会の最初にデモンストレーションがあったのでスマホをかまえて撮る練習。

失敗しましたが合図とともに撮ればなんとかなりそうです。
最初は兄の番。

記録は119メートルでした。結構真っ直ぐに飛びました。
次は妹の番。

記録は126メートルでした。
妹の水ロケットの方が上に向かって飛んでいたのであまり伸びないかなあと思ったのですが上に飛んだ方が滞空時間も長くなるから結果飛距離も伸びるのかしら?兄はちょっぴり悔しそうでした。
ちなみに飛んだ先も撮りたくて一枚くらい写っていないかと連写した結果↓

70名くらいの小学生が順番に水ロケットを飛ばして行きます。みんな同じ作り方で作ってる水ロケットなのに飛び方も色々でした。スパーンと真っ直ぐ飛ぶのもあり、空中で回転しながら飛んでいくのもありで見ていてとても楽しかったです。
10位までに入賞したら賞品があったらしいのですが、あまりの暑さで最後まで待っているのも大変そうだったので途中で帰らせてもらいました。去年の優勝は130メートル越えだったらしいから厳しいかなあと思うけど、参加した子どもも楽しそうだったし、見学だけでもなかなかに楽しかったイベントでした。
水ロケットは頭から落下したからかてっぺん部分がグシャっとなっただけで全然壊れていませんでした。また来年も参加してね〜と直す用の厚紙ももらえます。来年も参加できたらいいなあ。でも今年ほど暑くないといいな。