カプセルに入っているもののイメージ

薬の話を書いた時に頂いたコメントでカプセルのことが書かれていて思い出した話です。

普通の錠剤にはそんなことはないのですが、カプセル型の錠剤には毒薬が入ってそうみたいなイメージがあるんですよね。推理小説の読みすぎだな、とは思ったんですけどカプセルを開くと毒が…というのを絵でイメージして思い出すので、何かの小説で読んだからとかではないらしい。

ドラマかアニメか…たぶんマンガかなあ。なんだろうとしばらく考えていました。

カプセル

でも毒入りカプセルの出てくる推理小説も読んだ事ないだけで普通にありそうだなと思う。カプセルが体内で溶けるまでの時間差でアリバイを作るとか…現実には難しそうだけどどうなんだろう。

思い出してブラックジャックをもう一度読みたくなりましたが、今の小学校の図書室にも手塚治虫作品って並んでいるのかな。私の時はこれは図書室に置いてあって大丈夫?的な本(奇子とか)もあったりした気がする。本を購入する先生は手塚治虫作というだけで内容ちゃんと確認してないでは?と今考えると思います。

ブラックジャックも結構トラウマになりそうな話があった気がしますがピノコが出てくる話はだいたいほのぼのムードになって好きです。とりあえず毒入りカプセルの話だけでも確認したいので子どもに借りてきてもらおうかしら。買った方が早い気もするけど。