苦手な味が好きになるキッカケ

おいしそうなデザートやお菓子を見るとつい手が伸びてしまいます。今日の1人時間のおやつは抹茶のシュークリームでした。今では目に入れば何となく取ってしまうくらいには好きな抹茶味のお菓子ですけど、子どもの頃はもう二度と食べたくないと思う程嫌いでした。これもまた大人になって味覚が変わったからなのかなあと思います。

抹茶 アイス シュークリーム

省略して描いちゃいましたがアイスを出してくれた友達のお母さんともう一人別の友達もいて、みんなおいしいと言って食べてたので、一人だけ「まずくて食べられない」と言い出す勇気はありませんでした。

でもアイスは飲み込んですぐ食べられるのでその後貰った飴の方が食べ切るのはキツかった。小学校高学年くらいだったと思うけどあのぐらいの年で抹茶味が美味しいと感じてるのって結構大人な味覚な気がします。

こんなに嫌いだったのにどうして食べられる様になったのか。美味しい抹茶味のスイーツか何かを食べたのかなあ。抹茶そのものをどこかで飲んだ事あってそれが美味しかったのがキッカケかもしれない。思い出せません。

シュークリームは皮が好きなのでクリームギッシリなのより空間が空いてる方が好きです。皮とクリームの間のスキマに入りたい願望みたいな絵になった。

たい焼きとか大判焼き(今川焼き?)も皮の方が好きなので餡やクリームは少なめがいいです。でもお饅頭は薄皮が好きなので餡子ギッシリでも好き。何が違うのかは自分でもよくわかってない。