なんだかんだで惹かれる名前

買い物してたらアイスコーナーじゃないところに生雪見だいふくというのが置いてあって、「見たことない」となってつい買ってしまいました。今日のおやつに。痩せる気は…まだあります。

名前に「生」がついてるくらいじゃ買う気にはならないと思ってたのですが生雪見だいふくは完全に名前に惹かれて買ってしまった。でも美味しかったです。この場合の生は生菓子風の意味合いで付けられてる「生」なのかな。

付属にフォークの様なのがついてるのはアイスの雪見だいふくと一緒でした。でもフォークじゃさしても全く持ち上がらないほど柔らかくてどう食べるのが正解なのか悩んでちょっとずつつつきながら食べました。食べ終わってから蓋に小さく「食べ辛かったらスプーン使って」みたいな注意書きがあるのに気づいた。最初からスプーンの形状のもの入れておく方が良かったんじゃ…?

雪見だいふく メロンパン

間に挟むクリームも生クリームにした方がおいしそうだけどホイップクリームにしておかないと価格が更に上がっちゃうんからなんだろうなたぶん。

働いてるパン屋さんは新製品が出ると一回はそのパンを食べる様に言われてるので、試食して自分でも買ってみたけど生クリーム配合のおいしさは正直よくわかりませんでした。前にあったザクザクのクッキー生地がのったメロンパンの方がおいしかった気がする。個人的にメロンパンにフワフワ感を求めてなくてクッキー生地のザクザク部分が好きだからかもしれない。そういう事もあります。

一緒にイチゴクリームメロンパンとかいうどっちのフルーツがメインなのか?と思う様なパンも新製品で出たのだけどそっちは一週間もしないでなくなってしまいました。見た目ピンク色のメロンパンで可愛く見えたのでこっちの方が売れそうと思ったのにな。そういう勘は大体ハズレるけど。

生◯◯の「生」は生クリーム配合だったり生っぽい食感の事だったり色々な意味があみたいですが、共通してるのはやっぱりフワフワとかとろける様な柔らかさって事なのかなあ?

とりあえず生雪見だいふくはアイスより好きな味でした。(アイスの方はたまに歯がキーンとなるしいっぺんに食べられない)

 

前に書いた生◯◯パンの話

nochimochi.hatenablog.com