今日のひとコマ
文章で書く時は「レンジでチン」は今はあまり言わないのか?とちょっと冷静に考えられるので違う書き方にしよう、となるのですが生活内の普通の会話だとチンと言ってしまいます。子どもにも普通に言ってたから子どももチンは使ってたけどよく考えたらレンジのチンという音を聞いた事もないのだ。でもレンジでチンて言いやすいからつい使っちゃう。
テレビもチャンネルって言っちゃうし。チャンネルはいいのかな?チャンネルを回すと言うと古いのか?こういう子どもの時から使ってた言葉で今更変えられないものが他にも色々ありそうです。
この前「めちゃくちゃ」とか「マジで」とか使うのが古いというのもどこかで見ました。マジはあまり使った事ないけどめちゃくちゃは今でも会話だと普通に使ってしまいます。これも文章で書く時は「とても」だとかに書き換えるけど相手のいるコメントとかで使うと何か堅いイメージに感じる気がするのです。「めちゃくちゃ」とか「めっちゃ」とか軽いというか親しみやすい感じで使いやすい言葉なんだなあ。いつから使ってたのかは思い出せないけど。
それはそれとして今の若者はすごいものを表現する時なんて言ってるのか気になりました。